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三谷幸喜監督「清州会議」の大泉洋って、大物? [芸能人ニュース]

大泉洋さんって、雨男でしたっけ?
そうでしたっけ?
水曜どうでしょうのときはどうだったかな?
そうでもなかった気がするけど、どうだったかな。

三谷幸喜監督「清州会議」で秀吉演じる大泉洋さんですが、
道産子として気になるのは、
「大泉洋は一流の役者になったか?」という目線です。

洞爺湖舞台の「しあわせのパン」のときは
どう見てもメインは原田知世さんでしたから。

江別出身。北海学園に2浪という輝かしい経歴の
大泉洋が、

なんとあの佐藤浩市と、あの役所広司の間に立って、
「最近、僕の雨男キャラもシャレにならなくなってきてます。
今日も監督から『またお前か』とメールが来ました。・・」
などと堂々とコメントしている姿に、

大笑いしながらも、大泉洋は大物になったのか?
という疑問は、やはり感じてしまうのでした。


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ガリレオ、指標す(しめす)。ダウジングの意味。 [テレビドラマ]

川口春奈ちゃん、まだ18歳だもんね。
女子高生のためらいがちな優しさが感じられる演技で、
とっても新鮮でした。

真瀬加奈子という、水晶のダウジングでなんでも決める
女子高生を演じていました。

吉高由里子演じる岸谷美沙が、
「それじゃ、コックリさんと同じじゃない!」
って湯川学に抗議してましたが、そうなんです。
コックリさんとまるで同じ。

コックリさんだって、
人間の無意識が知らずに働いて10円玉が動く。

真瀬加奈子という女子高生の気持ちも意志も
はじめから決まっていた。
それを水晶の振り子が決めたように見せかけただけだった。

しかしながら、人間って、
自分で決めたつもりでいても実は他人の意見だったり、
他人の考えに従ったようでも、実は自分の意志だったり、

自分の考えと他人の考えの境界線を
「ここだ。」とはっきり決められないところがある。

女子高生真瀬加奈子は
水晶の振り子に決定を委ねる前提として、

「この質問は訊いてもいいことですか?」と、
いつも是非を尋ねることを儀式にしていましたが、
非常に倫理的で真摯な態度ですね。

水晶の振り子でダウジングをすることは、
自分の体の延長上にある道具で、
自分の意志や願いを叶える意味が込められていると思うのです。



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akb子兎道場、大島涼香の感想。 [芸能人ニュース]

48歳のオッサンが、akb子兎道場なんて、
何で観てるかというと、行きがかり上というか、

観ている最中はつまんないんだけど、
あとから沸き上がってくるものがあるんですね。

率直言うと、akb子兎道場はリアルです。
むかしラジオでお悩み相談が一世を風靡したけど、
あのころは他人の悩みにみんな関心を持っていた。

そりゃ、どこか三面記事的でしたが、
なかには良い意見をハガキで寄せるリスナーもいた。

大島涼香ちゃんて、中学2年生くらいなんでしょ。

中学2年生が、
高校卒業前に告白したい女の子が、
同級生に思いを打ち明ける手伝いをするって、無理がある。

大島涼香ちゃんの名言。
「やらないで後悔するより、やって後悔したほうがいい。」
って、わかったようなわからないようなことを言いながら、
話は進む。

たしかに無理があるし危なっかしいのだけど、
一生懸命やっているうちに、
(ロケの進行で中だるみがあるのはミエミエなんですが)
うまくいったりする。

若い子たちの、なけなしの勇気が見えるというか、
NHKのRの法則は話題を追求するタイプの番組だけど、
akb子兎道場は若い子たちの生の姿を写すことに、
成功していると思うです。



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